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2017年9月13日水曜日

iTunes12.7でAppStoreが削除された

2017年9月12日のiTunes12.7へのアップデートで、
アプリを購入するAppStoreが削除されました。



今後アプリをダウンロードする際は端末でダウンロードする方法が
唯一の方法になるようです。
(アップデート後もミュージック/iTunes/iTunes Music/Mobile Applications/配下にアプリのデータが残っているようです)

その他、iTunes UコレクションがPodcastセレクションの一部となったようです。

復数のiPhoneやiPad端末を所持しているので、iTunesでアプリを検索・ダウンロードし、アップデートも一旦iTunesで更新をダウンロードし、後は端末を接続すればどの端末にも同期される昔からの方法で管理していたので、小さい端末の画面でアプリを探してダウンロードしたり管理するのは個人的には少々面倒です。

また、アプリで使用するデータをiTunesから直接インポート・エクスポートする機能を活用していたのですが、この機能はファイル共有として残されたようです。

2017年5月13日土曜日

VivaldiでのSSL証明書の確認

某フォーラムサイトで最近のChromeはアドレスバーの鍵アイコン部分のクリックでSSL証明書の確認ができなくなったという話があがっていました。

VivaldiもChromeベースなので、アドレスバーの鍵アイコンをクリックして見ることのできる情報は「保護された接続」という表示のみです。
「詳しく見る」リンクをクリックするとGoogle Chromeヘルプに飛びます。


同フォーラムで、証明書の確認はデベロッパーモードで確認できるという情報がありましたのでVivaldiでも確認してみます。

F12キーでデベロッパーツールを表示し、[Security]タブ内の[View certificate]をクリックする事で証明書を確認することができました。


2017年4月18日火曜日

MacのVirtualBoxでWindows10を試してみた

現在iMacとWindows VistaPCを使用していますが、
Windows Vistaについては、最近ではメモ帳ひとつ起動し、10kB程度のテキストファイルを開き、そのまましばらくすると「メモリ不足で保存できません」というメッセージが表示されたり、
ブラウザでタブを5つ以上開くといきなり落ちたりと不安定になってきました。
問題なく動く時もあれば、常駐アプリ以外に一つアプリケーションを起動するのが精一杯の時もあり、 万一のためにデータは外部にバックアップしつつ騙し騙し使ってきました。

Windows Vista PCハードウェア
  CPU:Core2Quad Q6600 2.4GHz
  メモリ:3GB
  グラフィックス:GeForce GT 430

Windows エクスプレスインデックス
  プロセッサ:5.9
  メモリ:5.6
  グラフィックス:5.9
  ゲーム用グラフィックス:5.5
  プライマリHDD:5.9


しかし先日Windows Vistaのサポートが終了したので、今回Windows10を購入しました。
当初は今のパソコンにインストールしようと思っていましたが、古いパソコンなので、
当面iMac一台で、WindowsはMac上の仮想マシンとして使う方向にしました。

しかし、いきなり仮想環境にインストールして現状よりもさらに重くて使い勝手が悪くなったり、起動しなかったなんて事も嫌なので、
開発環境の確認も兼ねて事前に評価版を使って試してみる事にしました。

ハードウェアと仮想環境は以下の通りです。

ハードウェア:iMac(Late 2012)
  CPU:3.2GHz Core i5
  メモリ:16GB
  グラフィックス:nVidia GeForce GTX 675MX 1024MB

仮想環境:VirtualBox5
  CPU:1(使用率制限100%)
  メインメモリ:3072MB
  ビデオメモリ:128MB


ここにWindows10評価版のディスクイメージをインストールしました。
インストールは評価版をダウンロードし、zipファイルを展開するとvmdkとovfファイルができるので、ovfをインポートすれば完了です。


無事に起動したので、Windows エクスプレスインデックスを確認してみました。


Windows エクスプレスインデックス(WinSAT)
  プロセッサ:6.2
  メモリ:5.9
  グラフィックス:2
  プライマリHDD:6.8

グラフィックススコアが低い値となっていますが、他は現在のPCより少し高い値のようです。
ゲーム等のアプリケーションは厳しそうです。

実際の操作感としては、スタートメニューを開く時にワンテンポ待たされる感じ(これが普通?)で、
アプリケーションを起動する時間も少し遅く感じます。
Edgeの起動には3〜5秒程度、VisualStudio2015の初回起動は50秒近く待たされました。
エクスプローラやフリーのテキストエディタは待たされる事なく起動しました。

YouTubeの動画は仮想マシンのウィンドウが小さければ問題なく(気にならない程度)に再生されますが、音にはノイズが入ります。
画面サイズを大きくするとノイズが発生したり、コマ落ち?が発生します。

手持ちの音声ファイルを再生してみると特にノイズもなく再生できました。

ブラウザで10個程タブを開いて切り替えつつ確認しましたが、開いてしまえば快適にブラウジングできました。

その他はシャットダウンに少々時間がかかる時があるのが気になりました。

欲を言えばもう少しレスポンスが良いと嬉しいのですが、グラフィック性能を求められるようなものでなければ充分使えると思います。
仮想マシンに割り当てるリソースを増やしたり、VMwareFusionやParallelsを購入すれば、さらにパフォーマンスは改善するかもしれません。

2017年4月3日月曜日

macOSの再インストールコマンドオプション

macOSの再インストールコマンドオプションが10.12.4以降で変更されたそうですので、
簡単にまとめておきます。

[cmd]キー+[R]キー
  ユーザー情報を残したまま元の(Macに最後にインストールされていたバージョンの)macOSを再インストール

[option]キー+[cmd]キー+[R]キー
  その時点で互換性のある最新のmacOSをインストール
  (macOS Sierra 10.12.4以前ではMacに搭載されているOSか、またはそのバージョンち近い利用可能なmacOSがインストールされる)

[Shift]キー+[option]キー+[cmd]キー+[R]キー
  Macに搭載されているOSか、またはそのバージョンち近い利用可能なmacOS
  (macOS Sierra 10.12.4以降)


再インストールに関する詳細はアップルの「macOSを再インストールする方法」を参照ください。

2017年2月25日土曜日

Vivaldi1.7リリース

2月8日にVivaldiの1.7がリリースされました。

大きな変更はスクリーンショット機能の追加で、
ブラウザ右下にあるカメラアイコンをクリックすると、
Captuteメニューが表示されます。









「Full Page」は(スクロールしないと見えない部分も含め)Webページ全体のスクリーンショット、
「Selection」は一部を選択してのスクリーンショットになります。

保存形式はPNG、またはJPEG形式で保存するか、クリップボードにコピーする事もできるので、他のアプリケーションに受け渡す事が可能です。

また、ノート機能にもカメラアイコンが追加されています。

こちらではページ全体もしくは一部をスクリーンショットとしてノートに保存できるようです。

ますます使い勝手が良くなったVivaldi。現在はほぼメインのブラウザとしてFireFoxと使い分けながら仕様しています。

2017年2月22日水曜日

Magic Mouseの電池

我が家のMagic Mouseの電池(エネループ)の減りが早いなと思い、電池交換メッセージが表示された時に、簡易バッテリーチェッカー(携帯のアンテナ表示のように3つのランプで表示するだけのもの)で電池の残量を計ってみました。

結果、2本のうち1本だけが空になっていて、もう1本は十分に残量が残っている状態でした。

なので減った方だけ交換して使っていますが、これって我が家のマウスだけの現象でしょうか・・・

簡易チェッカーだから?

2017/4/3追記
その後数日で再び交換メッセージが表示され、もう一本の電池残量を計ったらほとんど無い表示になりました。
エネループの劣化等でそれぞれの電池の容量に差があったのかもしれません。